2024全国LRT情報


銚子電鉄が株主総会、会場は… 3期連続黒字は「ぬれ煎餅」のおかげ 新着2024-0629 毎日新聞
2003年10月、当時の銚子市長に呼ばれて、「いくらまで税金を投入してもいいか」をテーマに講演した。当時の経営者が補助金流用で捕まって、緊急に決算書が送られてきたのを分析。鉄道の売上が1億、濡れせんべいの売上が2億。歴史を調べたら、銚子観光鉄道からスタートしていた。国鉄で銚子駅まで観光客を運び、その二次交通として発足している。銚子全体の観光を支えるツールなのだから、鉄道部分だけの損益では、社会的な価値は計れない。環境自治体会議に頼んで、簡単な費用便益計算をしたところ、1億円は税金投入しても損は無いと出た。だが当時、観光部分への貢献は、計算出来なかった。ともかく、銚子電鉄ブランドだから、濡れせんべいも売れるのだから、「この会社は、鉄道で稼ぐよりも、濡れせんべいで稼いだ方が早いよ」と講演した。濡れせんべい、頑張ったものだなあ。5億も作って売ってる。当時は僕も食品会社社長で、年間12億円も作って売っていたから、5億作って売るのは結構大変だと思うよ。工場は駅の構内にあって、パンタグラフの在庫の横で作っていた。(RACDA岡將男)
熊本のバス・鉄道5社、全国ICカードから初の離脱 理由は費用 新着 2024-0527 毎日新聞
広島に続いて、全国共通の10カードから離脱、導入更新費用が課題だが、国は全国共通化を放棄するのか。
JR西日本「燃料電池車両」具体的な検討を開始 営業運行開始の目標時期を示す 新着2024-0525 鉄道プレスネット
キハ40の入れ替え、新潟トランシスが製造してきたディーゼルカーの方向づむはどうなるかも含めて、動向が気にになるところ
熊本市電の車両12台が故障し朝の通勤通学時間帯に5便運休 5台は使用年数60年以上 新着2024-0524 くまもと県民テレビ
RACDAではいま、低床電車の価格高騰問題、保守費用問題を調査中。広島のグリーンムーバーが12両中3両しか走っていないなど、関係者の間では秘かに語られてきたが、好調の宇都宮ライトレール追加2編成が1編成あたり7.5億円とか、福井のフクラム増備がアルナになったなど、輸入台車の問題も顕在化してきた。国産低床台車の1067mmが広電用1435mmの開発以後、おざなりになっており、全国で180両ほどの導入になっている現実は、直視されないと行けない。熊本の場合も50年ものの車両がたくさんあるのは、世界からは取り残された状況だ。低床電車は途方都市の基本的なバリアフリーのインフラとして、導入保守費用ともに、公的に負担されるべきだ。
熊本市電トラブル多発、第三者委が検証開始 運転士らに聞き取りへ 新着 2024-0523 熊本日日新聞
「西側は路線バスで十分」LRT反対派団体が延伸撤回求め質問書 宇都宮市長宛て 新着2024-0524 下野新聞
ライトライン開業1周年記念事業を実施します! 新着 2024-0523 宇都宮市
小学生も“LRT通学” 学区外から沿線の小規模校・宇都宮市平石中央小へ楽々登校 新着 2024-0424 下野新聞


岡山駅バス時刻表