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RACDAとは
2004年 都市再生モデル調査、KURO、国会LRT議連 | NPO法人 公共の交通ラクダ(RACDA)
- 1月23日 FCCサロン「どうしてできない!LRTパート2」
- 2月8日より一般公募 都市再生モデル調査 公共交通乗り継ぎ調査開始
バスマップ 倉敷版 着手
- 2月17日 国会LRT推進議員連盟発足(逢沢一郎会長、80名余)
「LRT推進議員連盟」発足についてのご報告
2月17日、国会議員による「LRT推進議員連盟」の設立総会が第2議員会館で開かれました。連盟への登録議員は75名、当日の出席者は41名、定刻10.30から開催されました。冒頭、逢沢会長(自民)より、これまでの「LRT研究会」を新たに連盟に改組して発足する意義、その目的などについて挨拶がありました。
議事は、金田事務局長(民主)の司会ですすめられ、規約、活動計画の説明と採択、続いて役員の選出が行われ下記の議員が就任されました。
・会長 逢沢一郎(衆・自民)・副会長 佐藤謙一郎(衆・民主)・事務局長 金田誠一(衆・民主)
・幹事 牧野聖修(衆・民主)照屋寛徳(衆・社会)
なお、「LRT推進議員連盟」(以下LRT議連と略)は超党派の運営を目指しており、副会長は3名体制として自民党より1名、公明党より1名を新たに選出、、幹事は4名体制として、自民、公明より各1名の選出を急ぐとのことでした。
総会は30分程で全議案を可決し、そのあと関係省庁よりのヒヤリングが行われました。
都市整備局からは街路課、都市計画課、市街地整備課の各課長、室長が出席。国土交通省からは、他に道路局企画課、鉄道局財務課などより取組の現況等についてレクチュアがおこなわれました。今回は特に、警察庁長官官房参事官の参加が注目を集めました。
「全国・路面電車ネットワーク」(以下LRTネットと略)は連盟事務局より出席の要請をうけ、岡 委員長、上岡副委員長、事務局長 内田がLRTネットを代表して参加、岡委員長より「国政レベルで検討を要望する事項」について、6項目にわたる要請を詳細に説明しました。
総会終了後、佐藤副会長と「LRT議連」と「LRTネット」との交流と協力を図ることについて協議を行いました。
なお、2月23日現在、連盟への参加議員の党派別の所属は、2月23日現在では以下のようになります。
・自民党 30名 ・民主党 37名 ・公明党 3名 ・社民党 4名 無所属1名
- 3月20日 RACDA定期総会 都市再生シンポジウム
中村文彦教授 県国体局 島津氏 他
- 4月21日 国会LRT推進議員連盟第1回勉強会、横浜国大中村先生に依頼
同日、会長は岐阜市の路面電車存続支援に乗り出す
- 5月14日 JR西日本労働組合シンポジウムで吉備線LRT化を議論
- 5月22日 路面電車ネットワーク総会を岐阜で開催
- 5月29日 京都ローカルイニシアティブフォーラムで温暖化と交通について発表
- 6月3日 国会LRT推進議員連盟第2回勉強会
- 6月12日 第9回路面電車の日・岡山駅前広場でイベント
- 6月22日 国土交通省TDM実証実験懇談会参加
- 6月26日 第8回RACDAゼミ アメリカ・デンバーの公共交通の取り組み
RTDについての解説、講師レーニア ウイラー
- 7月2日 岡山市教育委員会にバスマップ贈呈式
- 7月17日 中部地区路面電車サミット参加
- 8月18日 丸善書店「鉄道フェアー」協賛、講演と展示
- 9月16日 堺市シンポジウム「路面電車を活かした市民参加のまちづくり」会長基調講演
- 9月18日 第2回バスマッフサミット福井参加7名(19日まで)
- 10月3日 RACDA瓦版創刊号発行、毎月第一日曜の京橋朝市で配布
- 10月19日 国会LRT推進議員連盟第3回勉強会
- 10月22日 第7回全国路面電車サミット高知参加(24日まで)
- 11月6日 第1回地方鉄道サミット(平田市)参加
- 11月7日 可部線サミット参加
- 11月7日 京橋朝市にて、カッパの扮装でバスマップ販売
- 11月14日 吉備線百周年記念列車にイベント参加(百鬼園倶楽部主催)
- 11月18日 国会LRT推進議員連盟第4回勉強会(富山市長)
- 11月10日 バスマップ倉敷版初版完成、販売開始
- 11月22日 倉敷市教育委員会にバスマップ倉敷版を寄贈
- 12月1日 新潟市のLRTフォーラムにパネラー参加(会長)、模型貸し出し
- 12月7日 国土交通省交通計画課ヒアリングに参加
- 12月8日 総務省香山次官にLRTに関する起債検討のお願い