ついに「車1割削減、渋滞半減、公共交通2倍」が熊本県・熊本市のトップ会談で共通の目標になりました。
「政令市ワースト」交通渋滞解消へ 熊本県・熊本市トップ会談(KAB熊本朝日放送) – Yahoo!ニュース 新着2024-0718 KAB熊本朝日放送
■第2回 熊本の交通を語る会7/19 新着 熊本県知事・市長のトップ会談翌日に緊急開催!
気になる話題、熊本の渋滞解消に向けてできることを考えよう!
日時:2024年7月19日(金) 18:30-20:30
熊本会場:熊本市民会館 第2会議室(アクセス案内・桜町バスターミナル/花畑町電停そば)
オンライン:Zoom(Peatix登録時に表示)
参加費:無料
主催:太田恒平(トラフィックブレイン)
問い合わせ先(Peatixでの申込みがよくわからない方はご連絡ください)
DM:X(旧Twitter)@kohei_ota, Facebook@kohei.otaaa
メール:b5g-kuma-info@t-brain.jp
懇親会を終了後に開催予定です。
朝の通勤ラッシュ。熊本市中心部では長い交通渋滞の列が日常の光景となっています。 熊本市内の主要道路の渋滞箇所数は、去年9月現在で175カ所にのぼります。 石井千春アナウンサー 「水道町交差点から3キロの地点でも渋滞しています。信号は青なのに全然進みません」 慢性的な渋滞は政令市でワーストとされていて、その解消に向けて、熊本県と熊本市のトップ会談が初めて開かれました。 木村知事 「熊本都市圏の交通渋滞については、3月の知事選の中で、多くの県民市民から悲痛な訴えに近いものをいただいたと思っています。大きな課題の解決に向けたキックオフになればと思う」 大西市長 「怒りにも似た、すぐ解消してほしいという強い要望を受けておりますので、熊本のトップ同士の会談をきっかけに大きく動き出したと実感してもらえるような機会にさせていただければと思う」 トップ会談後、木村知事と大西市長は道路の改良や自動車の使用を減らすため、公共交通を強化することで合意したと明らかにしました。 移動手段のうち、車の割合を1割減らすとともに、公共交通の割合を2倍にすることで、渋滞の半減につなげるとしています。 具体的には、渋滞箇所の原因を分析し、右折レーンの延伸や信号の時間調整などの対策を進めるほか、通勤利用の多いJR豊肥線の輸送機能の強化に向けて、県市で国に働きかけるとしています。 8月19日に開く県市の連携会議で、対策の中身やスケジュールを具体化する方針です
「熊本都市圏の渋滞解消へ」木村知事と大西市長が初のトップ会談 8月に短期対策の提示で合意 | 熊本のニュース|RKK熊本放送 ((tbs.co.jp) 新着2024-0718