2024全国LRT情報 | NPO法人 公共の交通ラクダ(RACDA)

2024全国LRT情報

Pocket

地方都市再生の決定打、快走する「LRT」関連銘柄に熱視線 新着2024-0923株探トップ
LRTと東武宇都宮線、相互乗り入れを公約へ 栃木県知事選で福田氏|新着2024-0911下野新聞
宇都宮ライトレールの軌間が1067mmになっているのは、東武宇都宮線、JR日光線、JR烏山線などへの直通運転を考慮しているからだ。乗入れを考慮した車両選定も課題となる。
「格好良い」 白と黒色の超低床車両 熊本市電10年ぶり新型  新着2024-0910 毎日新聞
熊本市電と旅行客の乗用車が衝突 運転手の男性「市電が近くにいる認識なかった 新着2024-0901RKK熊本放送
広島電鉄、11年前の社長解任劇 社内では一体何が… 椋田昌夫会長に真相聞く 新着2024-0830中国新聞デジタル
熊本市電、綱渡りの車両運用 老朽化で故障やメンテ…超低床電車「COCORO」事故も追い打ち 新着2024-0827 熊本日日新聞
開業1周年「宇都宮ライトレール」の未来と課題 利用者多く延伸にらむが、足りないインフラも  新着2024-0826 東洋経済オンライン
宇都宮LRT、駅西側延伸後は東武宇都宮駅再開発 乗り入れは西川田までか 開業1年 宇都宮LRT⑤ –  新着2024-0823日本経済新聞
宇都宮LRT開業1年、沿線にホンダやキヤノン 大口固定客がっちり 開業1年 宇都宮LRT① –新着2024-0819 日本経済新聞
“札幌市電・延伸” の代わりに「未来の新交通」大通~札幌駅~苗穂エリア 燃料は水素 約120人乗りの車両など3台 路線運行とデマンド配車 新着2024-0817FNNプライムオンライン
熊本市電「顔認証システム」導入見送り! 利用者の利便性を考えたら、結局「ICカード頼み」なのか?新着2024-08XX  Merkmal
那覇市LRT「東西・南北+支線」標準軌、車両基地は地下 整備計画素案の詳細  新着2024-0328鉄道プレスネット
大動脈なのに”細い動脈”に…渋滞解消のカギとなるか「熊本電鉄」を分析  2024-0725KKT
宇都宮ライトライン1年、他自治体も熱視線「LRT」の可能性 2024-0719 日刊工業新聞社
宇都宮に続いて、那覇、和歌山での検討。那覇の渋滞は酷く、観光客のためにも効果は大きい。那覇空港ではレンタカー渋滞が起き、沖縄観光そのものが若者から敬遠されている。
和歌山は工業都市で、都心の衰退が激しい。だが元々南海電鉄和歌山市駅とJR和歌山駅があり、二つは鉄路で結ばれている。また南海線は和歌山港まで伸びてもいた。ここも都市交通として従来線を活用できていない。
たまたま和歌山電鉄も存続したのだから、実は存続当時、和歌山電鉄をLRT化して和歌山市駅まで乗入れ、そこから軌道をぐるりと回したらどうかというプランも、秘かに関係者で議論されたことがある。全国的なLRTブームがしぼんで、沙汰止みになっていた。
この場合、和歌山電鉄に乗り入れる車両は70%低床の鉄道規格とし、福井の様に高床、低床混在路線、今後の金沢LRTも想定した車両開発も必要だ。

銚子電鉄が株主総会、会場は… 3期連続黒字は「ぬれ煎餅」のおかげ 2024-0629 毎日新聞
2003年10月、当時の銚子市長に呼ばれて、「いくらまで税金を投入してもいいか」をテーマに講演した。当時の経営者が補助金流用で捕まって、緊急に決算書が送られてきたのを分析。鉄道の売上が1億、濡れせんべいの売上が2億。歴史を調べたら、銚子観光鉄道からスタートしていた。国鉄で銚子駅まで観光客を運び、その二次交通として発足している。銚子全体の観光を支えるツールなのだから、鉄道部分だけの損益では、社会的な価値は計れない。環境自治体会議に頼んで、簡単な費用便益計算をしたところ、1億円は税金投入しても損は無いと出た。だが当時、観光部分への貢献は、計算出来なかった。ともかく、銚子電鉄ブランドだから、濡れせんべいも売れるのだから、「この会社は、鉄道で稼ぐよりも、濡れせんべいで稼いだ方が早いよ」と講演した。濡れせんべい、頑張ったものだなあ。5億も作って売ってる。当時は僕も食品会社社長で、年間12億円も作って売っていたから、5億作って売るのは結構大変だと思うよ。工場は駅の構内にあって、パンタグラフの在庫の横で作っていた。(RACDA岡將男)
熊本のバス・鉄道5社、全国ICカードから初の離脱 理由は費用  2024-0527 毎日新聞
広島に続いて、全国共通の10カードから離脱、導入更新費用が課題だが、国は全国共通化を放棄するのか。
JR西日本「燃料電池車両」具体的な検討を開始 営業運行開始の目標時期を示す 2024-0525 鉄道プレスネット
キハ40の入れ替え、新潟トランシスが製造してきたディーゼルカーの方向づむはどうなるかも含めて、動向が気にになるところ
熊本市電の車両12台が故障し朝の通勤通学時間帯に5便運休 5台は使用年数60年以上  2024-0524 くまもと県民テレビ
RACDAではいま、低床電車の価格高騰問題、保守費用問題を調査中。広島のグリーンムーバーが12両中3両しか走っていないなど、関係者の間では秘かに語られてきたが、好調の宇都宮ライトレール追加2編成が1編成あたり7.5億円とか、福井のフクラム増備がアルナになったなど、輸入台車の問題も顕在化してきた。国産低床台車の1067mmが広電用1435mmの開発以後、おざなりになっており、全国で180両ほどの導入になっている現実は、直視されないと行けない。熊本の場合も50年ものの車両がたくさんあるのは、世界からは取り残された状況だ。低床電車は途方都市の基本的なバリアフリーのインフラとして、導入保守費用ともに、公的に負担されるべきだ。
熊本市電トラブル多発、第三者委が検証開始 運転士らに聞き取りへ  2024-0523 熊本日日新聞
「西側は路線バスで十分」LRT反対派団体が延伸撤回求め質問書 宇都宮市長宛て 2024-0524 下野新聞
ライトライン開業1周年記念事業を実施します!  2024-0523 宇都宮市
小学生も“LRT通学” 学区外から沿線の小規模校・宇都宮市平石中央小へ楽々登校  2024-0424 下野新聞


岡山駅バス時刻表