地域公共交通の規模感 | NPO法人 公共の交通ラクダ(RACDA)

地域公共交通の規模感

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電車・バス・タクシーの地域交通の規模感を図にしてみました。大都市中心の通勤需要は大きく、またJRグループの売り手上げも大きいが、収益を支えているのは新幹線。また鉄道事業者の本業の売上は、別資料から類推すると20%程度。鉄道会社のビジネスモデルは、いまやJRにも継承されているが、今回こうしたモデルが崩れるかもしれない。電車は年の通勤と新幹線で支え、バスは高速バスと観光バスで支えている。支えるべき物を失うと、地域交通は崩壊の危機はすぐにやってくる。新着 6/5 RACDA


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