東洋経済にRACDA高岡の活躍などを紹介、鉄道存続から活用へ | NPO法人 公共の交通ラクダ(RACDA)

東洋経済にRACDA高岡の活躍などを紹介、鉄道存続から活用へ

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赤字鉄道、存続の秘訣は富山県「万葉線」で学べる | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

RACDA高岡の活動が、どのように全国の鉄道存続運動の展開に繋がっていったか、端的に触れられている。
岡山の場合は、都市交通の拡大がテーマだったが、30年前既に日本社会の行き詰まりを予測して、会を立ち上げた。
そのネットワークがいままた、全国のJR路線の廃止危機、バスタクシーの消滅危機で注目されつつある。
ここで語られているように、オタクや趣味人であっても、プロもしくはプロ以上の知見を持つ人々がキーになっている。
僕自身もプロというわけではないが、オーケストラの指揮者と同じように、誰がどのような知識と能力を持っているかだけはわかる。
毎週のZoom会議も144回、最近また新規参画者が少しづづ増えてきた。それぞれが持つ知見をZoomで共有できるのは素晴らしい。
その成果と言うべき、「クリーンモバイル岡山倉敷連星都市圏3」は、来週の京橋朝市でも頒布する予定だ。
鉄道を存続させるだけでなく、投資に見合った社会的効果を出せるようにする処方箋をちりばめた。
あえて芸備線・姫新線の問題には触れなかったが。岡山県内の市長秘書室宛に送らせて頂いた。

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