「世界」2002年8月号対談 岡將男・今尾恵介・土居靖範
2022-1016百鬼園故郷阿房列車24回 鉄道150年記念
岡山出身の作家内田百閒の生誕100年に因んで、24回の阿房列車を運行。「用事の無い旅」を具現化して、現代のグルメ列車の走りともなったとの評価が月刊サライなどでされている。
わざわざ回り道をしたり、国鉄の展望車を使い、古い客車を並べ、車内ではゲームやレトロファッションコンテストを楽しむ。
マイテ492は、松山、松江、尾道、宮島、大津に走らせ、EF58150は関東に遠征してお召し機関車ともプッシュプル
ゆうゆうサロンやフェスタも使い、晩年は213系やキハ58も使用。だが一番多いのは案外113系とか115系かも。
OHK秘蔵のアーカイブを振りかえってみた!【倉敷駅周辺】2022-0202OHK
■震災避難者から「岡山県」が頼られる理由 西日本で最多「7割は関東地方から」 岐路に立つ民間支援のいま 2023-0304東京新聞 RACDAの京橋朝市ブースでは、自主避難者支援のおいでんせぇ岡山の活動を支援し、路面電車祭りでも毎年ブースを設けた。その過程で、ホット岡山もでき、「岡山現象」という言葉もできた。単なる避難にとどまらず、避難者を移住定住者としても受け入れ、一緒にまちづくりに参画するお手伝いをしたことになる。だが震災後12年、岐路に立たされてもいる。
RACDA創設時は、スカイスポーツの振興を目指して、岡南飛行場存続運動、活用運動を行ってきました。岡山高松間のホバークラフト就航運動も、設立のきっかけでした。
■笠岡地区農道飛行場あり方検討委員会答申書提出 2023-0213 RACDA岡將男
■三菱の国産ジェット機が撤退に追い込まれた必然 政府も含めたビジネス感覚、当事者意識の欠如 2023-0214東洋経済
我々岡山未来デザイン委員会が昭和61年に仕掛けた、岡南飛行場存続、その後130億円かけて小型機専用空港として生まれ変わった。その時、航空機産業の誘致も目指したのだが。その後日本国内のメーカーはB767の発注に関わるようになった。岡南飛行場にはホンダジェットやセスナの格納庫もあり、当初のビジネスジェット基地にするという目的は、一応達成されたものの、観光交通などの小型機市場はまだ育っていない。もう10年ほど前に、岡山空港にボーイングが進出したいと言っているが、岡山県が断ったとの噂を聞いた。日本の航空機産業の腰砕け具合は分っていたが、これは鉄道車両の分野やバス製造分野でも同様の現象がある。したたかな市場戦略と国の全面的な支援が無ければ、開発期間の30年を凌ぐことはできない。
30年前、LRT低床車輌をまずライセンス生産して、中国に売り込もうなどと、宇都宮大学の小池先生などと話した事があるが、そういう気概のある話しに、メーカーも国土交通省も反応しなかった。自動車産業への遠慮が、他のモビリィィ産業の足を奪ったように思える。
■空飛ぶクルマ「2億円」は妥当か、はたまた法外か? 知られざる“購入リスク”と発表タイミングに迫る 2023-0414Merkmal
そもそも車じゃあない、飛行機だから、安全性確保には地上とは桁違いの費用がかかるものだ。まして翼の内飛行機は、無人機のドローンならいざしらず、人を乗せるとなると話は違う。自衛隊のヘリの墜落事故の原因は、ローターなど機械関係の突発事故が最も考えられるが、ヘリは整備が大変で、整備士が2人も乗っているたは、その証拠みたいなものだ。「空飛ぶクルマ」はバランスを崩したらストンと落ちるはず。そのため、この機体ではプロペラが沢山付いている。つまり1-2のプロペラが止まっても、バランスを崩さない為だろう。
■江戸時代に空を飛んだ? 伝説の男「鳥人幸吉」をご存じか 2023-0127 Merkmal
■大分空港と大分市を結ホーバークラフト旅客ターミナル起工式 2022-1013 朝日新聞
■福井空港の活性化目指し団体設立 小型機を利活用 2022-0823朝日新聞
■日本も飛行OKに 軽量スポーツ機「LSA」の課題 国の通達ほぼ形だけ? “後進国”抜け出せず 2022-0811乗りものニュース